
Interview 02
「お会いした回数が信頼につながる」
ワタシ流・営業スタイル。
2017年入社 /営業職 S
「人と関わる仕事がしたい」
サービス業から営業職へ。
学生時代は、ホテルや旅行会社、ウェディングプランナーといった人と接する仕事を志望していました。でもなかなか思うように進まず、一度視野を広げようと考え、営業職に目を向けたんです。そんなときに出会ったのがニッタエアソリューションズでした。有名な建物の空調メンテナンスを手がけていることにミーハー心をくすぐられ(笑)、説明会で知った「飛び込みなしのルート営業」というスタイルが、居酒屋のバイト時代に常連さんと仲良くなるのが得意だった自分に合っていると感じ、入社を決めたんです。

通い続けて、
顔を覚えてもらって、築く関係性。
営業として独り立ちしたばかりの頃は、正直お客様との距離感がつかめませんでした。でも「まずは顔を覚えてもらおう」と、用事がなくても定期的に訪問を続けました。最初は会議室で話していたお客様とも、気づけばカフェで雑談をするように。旅行好きなお客様とは旅の話、ペット好きのお客様とはペットの話——自然と仕事以外の話が増え、関係が深まると、仕事の相談もスムーズにいただけるようになりました。私、わかったんです。営業で大切なのは、会う回数。オンラインが普及した今でも、「会って話す」ことの価値を実感しています。

決して雑にせず、
信頼を積み重ねる仕事のこだわり。
営業の仕事は、人と人との信頼関係で成り立っています。だからこそ、私はどんなお客様にも同じクオリティの対応をすることを心がけています。技術部門から上がってくる作業報告書も、そのまま出すのではなく、お客様が見やすいように整理し直す。こうした細かい気配りの積み重ねが「またお願いしたい」と言っていただける理由になる。目下の目標は、年間の売上予算をしっかり達成することです。そして、カフェでの会話を大切にしながら、お客様との信頼を深めていきたいですね。




