
Interview 03
家賃8割補助、優しい先輩たち。
安心して働ける日々が続いていく。
2023年入社 /技術職 A
「営業志望」から一転。
文系でも技術職に飛び込めた理由。
就職活動では、何となく営業職を志望していました。建物を見るのが好きだったので不動産業界を中心に探していましたが、特に強いこだわりはない状態でした。そんなとき当社から「空調の仕事をやってみませんか?」と説明会の連絡があり、興味本位で調べてみると意外と面白そうだと感じたんです。特に、自分の部屋のエ アコンを見て「なんでこんな小さな機械で冷暖房ができるんだろう?」と疑問に思ったことを思い出し、一気に興味が湧きました。文系でも問題なく働けると聞いて、職種は思い切って技術職を選択。今ではすっかりこの仕事にのめり込んでいます。

現場の責任者として、
信頼を得るやりがい。
入社後は技術研修だけでなく、営業同行も経験し、半年ほど先輩と現場を回りながら仕事を学びました。その後、副責任者として仕事を任されるようになり、1年経つ頃には現場責任者を担当。責任者が務まるのかと最初は不安もありましたが、しっかり引き継ぎを受ければ問題なく進められます。特に印象的だったのは、フィルタ交換を提案した際、お客様から「あなたの基準で決めて」と任せていただけたこと。自分の提案が採用され、作業を終えたときに「助かったよ」と感謝された瞬間は、本当に嬉しかったですね。空調メンテナンスの仕事は、機械を扱うだけではなく、お客様との会話を通して信頼を得ることも大切なのだと実感しました。

手厚い家賃補助と優しい職場。
安心して働ける環境。
この会社に入社した決め手のひとつが福利厚生の手厚さでした。特に家賃補助は驚くほど充実していて、今の自分の立場なら会社が家賃の8割を負担してくれます。おか げで今は広めの部屋で快適に一人暮らしができています。また、スポーツジムなど自己啓発への補助もあり、社員の生活をしっかり支えてくれるのも魅力。現場仕事と聞くと厳しい環境を想像しがちですが、実際は先輩たちもみんな優しく、意見をしっかり聞いてくれる人ばかり。仕事後に飲みに行くこともありますが、もちろん強制ではなく、自由な雰囲気です。これからも現場の最前線で、技術もコミュニケーションも成長させながら働き続けたいと思っています。




